切り片のある側、ない側

認識と表現とのあいだのいちじるしい欠損の度合い(方向性あり)。

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マウントばかりの国。否定を餌に生きるバクテリアを殺すには、肯定するしかない。肯定しつつさようなら。

石牟礼道子さんの本をTSUTAYAで購入。夜の町をままと散歩した。 群像ならなかった。

 

今年は無理だろうから、来年の群像に応募するために書き始めようかなあ。長編は無理だから、短編を8つ繋ぐ形にしようかなあ。まず書くのに震えと冷や汗と動悸が出るからそれをなんとかして奮い立たせて頑張ろう。

 

黙ってると心が負けてくるんだよねえ。折れるんだなあ。挫折のかたまりだから。

 

それでも書くことと読むことがやっぱり自分には合っている。欲望は置いておいて、生き方として、自分らしさとして、なんとなく、評価されなくても、なんとなく、そうやって生きて死んでいくというのも、わりと、悪くない。

 

花村さんが死んでしまったら世界が変わってしまうので急にあせっている。ずっと永久に不死身の作家ぐらいに思っていた。幼稚すぎんかわたし。

 

戦闘、はじめよう。ツイッターあたらしくつくった。