切り片のある側、ない側

認識と表現とのあいだのいちじるしい欠損の度合い(方向性あり)。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

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さあ書くよ ものがたりにする?それとも わかりやすく(たにんがよむ) なんとなく書く。 8章からなるさかさまストーリー。 あるいは5メートルの救済。 本を読んで覚醒状態だとできごとのアタマに入ってきかたがどくどくになるな。 ヴォネガット タイム・ク…

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マウントばかりの国。否定を餌に生きるバクテリアを殺すには、肯定するしかない。肯定しつつさようなら。 石牟礼道子さんの本をTSUTAYAで購入。夜の町をままと散歩した。 群像ならなかった。 今年は無理だろうから、来年の群像に応募するために書き始めよう…

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しばらく見ていないあいだに某氏に変化があった 文章のキレが半端なくてびびる キレ通り越して逆鱗って感じ どんどん時間が過ぎて行ってる。 話全然変わるけど だいたい、なんの問題もないよ。アスペクトの問題なんだよ、ただ。 ドグマをドグマで洗えるか? …

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結局、池澤直樹の海外短編集2冊、みすずから出ているヴァレリー詩集(買っておかないと、すぐ絶版になる)、キニャール、クレジオにしようかなと。 薄い青のほんによわいので、ウンベルト・サバ詩集のおそれあり。ヴァレリーとサバで7000円ぐらいになるけど…

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ロードモバイルはやめた。朝から髪の毛が絡まってほどくのに1時間かかった。ロードモバイルのために手に入れた一万五千円分のポイントは本を買うことにした。ブライアン・エヴンソンさんの短編集がもう一冊出ているのでそれが欲しい。でもパスカル・キニャー…