切り片のある側、ない側

認識と表現とのあいだのいちじるしい欠損の度合い(方向性あり)。

2019-05-31から1日間の記事一覧

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自分の怒りが信用できない。 「これは怒っても正当だと言えるだろう」という隠微な狡猾さが自分のなかにある。 あるいは、不安正しくは「恐怖心」を「怒り」が代弁する。 自分でこの「怒り」は正しくないと感じる。会社で、「仕事の遅い人、できない人」に怒…