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マウントばかりの国。否定を餌に生きるバクテリアを殺すには、肯定するしかない。肯定しつつさようなら。
石牟礼道子さんの本をTSUTAYAで購入。夜の町をままと散歩した。 群像ならなかった。
今年は無理だろうから、来年の群像に応募するために書き始めようかなあ。長編は無理だから、短編を8つ繋ぐ形にしようかなあ。まず書くのに震えと冷や汗と動悸が出るからそれをなんとかして奮い立たせて頑張ろう。
黙ってると心が負けてくるんだよねえ。折れるんだなあ。挫折のかたまりだから。
それでも書くことと読むことがやっぱり自分には合っている。欲望は置いておいて、生き方として、自分らしさとして、なんとなく、評価されなくても、なんとなく、そうやって生きて死んでいくというのも、わりと、悪くない。
花村さんが死んでしまったら世界が変わってしまうので急にあせっている。ずっと永久に不死身の作家ぐらいに思っていた。幼稚すぎんかわたし。
戦闘、はじめよう。ツイッターあたらしくつくった。
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結局、池澤直樹の海外短編集2冊、みすずから出ているヴァレリー詩集(買っておかないと、すぐ絶版になる)、キニャール、クレジオにしようかなと。
薄い青のほんによわいので、ウンベルト・サバ詩集のおそれあり。ヴァレリーとサバで7000円ぐらいになるけど。新潮文庫の日本の文学100年の名作っていうの揃えられる金額。うん???
池澤夏樹ピンとこないところある。日本の短編集の中身みたら、絶妙にツボが外れてる。湯気だけみたいな。ラーメンどこみたいな。
そのてん新潮のほうには小実昌がいる。ぽろぽろ。100年の名作買ったらしばらく楽しめるなあ。キニャールヴァレリー100年で13000ぐらいかな?あと2000円買える。ということをぐるぐる考えていた休日。そして今から平日。
お化粧品はもちろん欲しいけど、百貨店に親といったときに、買ってもらおうかな。結局セザンヌのオレンジっぽいのが似合ってるわたしだし。セザンヌ神やん。お粉も、スーパーで売ってるやつでよいし。アイシャドウがCHANELのハイライターでそれだけ激高。しかも廃盤で、リピできない。セザンヌで探したらもっと合うのあったりしそう。ファンデは24Hのスティックファンデ。コンシーラーみたいでハンパないカバー力。自称ブルベ夏。春が来てうきうき。会社ひま、るんるん。